大地に立っちゃってます
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東京現代美術館で開催中の、「ジブリの絵職人・男鹿和雄展」にいきました。
アニメの背景では有名な小林プロ出身で、侍ジャイアンツやあしたのジョー、ど根性ガエルなどの背景を書いたあと、幻魔対戦やカムイの剣、時の旅人などで美術監督をつとめ、スタジオジブリに移ってとなりのトトロ、魔女の宅急便、おもひでぽろぽろなど一連のジブリ作品の美術監督や背景を担当、最近では絵本や吉永さゆりの朗読CDのジャケットなど活躍の場を広げているそうです。
代表作はやはりとなりのトトロでしょうか。昭和30年代の日本の風景を描いた作品にはやはり素直に感動でした。
どこか懐かしい日本の風景や自然が、背景画という世界を飛び出して主張しているようでした。
絵だけではなくアニメの制作過程の解説なども展示されていて、ジブリファンでなくても楽しめる、そんな展覧会だと思います。
内容があまりに濃く、混んでいるのもあって回るのに五時間かかりました。くたびれました(^^;
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いま著作権期間の延長が検討されているらしい。
それがいいのか悪いのかわからないが、少なくとも作品が埋もれてしまう恐れがあるのは確かではないだろうか。
だいぶ前、立山黒部アルペンルートに行った時のこと。黒部ダムの建設を扱った、石原裕次郎主演の映画があると知ったので、ぜひ見たいと思いビデオを探したが見付からなかった。
裕次郎の映画をよく放送しているチャンネルNECOにメールでリクエストをしたところ、帰ってきた回答には「権利者の都合により公開の許可が下りないため放送できない」とのことだった。
裕次郎がその様な決断を下したのかはわからないが、果たして彼は誰も見ることの出来ない映画に出演して嬉しいと思っているのだろうか。
著作者が生きている間は制御出来るのだろうが、死んでしまったあとの著作権がどのように管理されるかなんか分かったものではない。
権利問題が複雑化して、見ることの出来ない著作物なんて沢山あるのだ。
スカパーでオバQがやっているのをだれかみたことがあだろうか。
藤子不二夫は誰も見ることの出来ないアニメの制作許可をだしたのか?
宇宙戦艦ヤマトがそうならないことを祈る。
5/23追記
黒部の太陽がTV放映やビデオ化されないのは、故石原裕次郎氏が、「この映画はスクリーンで見てほしい」という遺言をまもっているそうだ。
それは故人の意思を尊重している石原プロはすばらしいと思うとともに、上映の機会をほとんど与えない映画産業はどうだろうとおもった。
どうやったら見られるんだろう>黒部の太陽
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我が家では昨年末にハイビジョン対応のスゴ録を買った。
おかげで地上波デジタル、BSデジタルの番組が見られるようになり、かつアナログの地上波を見られるようになった。
地上波、BSともにデジタルでHDDに録画された番組はコピーワンス状態になっていて、DVDに書き出すとHDDの番組は削除されてしまうようになっている。
しかし最近思ったのは、自分としては、たとえばドラマなど連続ものの番組なんかは1話でも見逃してしまったら見るのをやめてしまうことが多いのだが、とある番組が始まったときに、友達が「これ新しく始まった番組なんだけど面白いから見てみて」といってとダビングしてくれたビデオを見たきっかけで2話目から見始めるなんてことが過去にあったのだけど、そのDVDがダビングできなかったらたぶん友達は貸してくれなかっただろう。
つまりコピーワンス機能は、第1話を見逃した人が2話目から見るかもしれないというビジネスチャンスを逃しているのではないか?という気がする。
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